

本当に久しぶりに、腰を据えて活動する自身のステディなユニットを立ち上げることとなりました。
こういった形は、2000年頃の「B.B.Groove」以来かもしれません。
実は、2022年にリリースしたアルバム『CODA』をもって、僕自身の「作品づくり」という活動には一旦区切りをつけるつもりでした。
しかし、3年という月日が経つうちに、頭の中でふつふつと創作意欲がもたげてきたのです。
そのモヤモヤを吹き飛ばすかのように、「やっぱり、何か創りたい!」という強いモチベーションに突き動かされて結成したのが、この『Dooo!!!』です。
目指したのは、僕が10代後半から20代前半にかけて夢中になった、ロックやファンク、ソウルの世界。
還暦を過ぎた今だからこそ、あの頃のストレートでシンプル、そしてファンキーなサウンドを自分なりに昇華して届けたい。
まさに「原点回帰」と言えるプロジェクトです。
今回は、自身のユニットとしては初となる「歌物」を中心にしたアプローチに挑んでいます。
メインボーカルに川相賢太郎さん、そして川相さんの盟友のグルーヴドラマー長谷さんによる
ギタートリオというシンプルかつファンキーさを極限まで引き出せる編成を採用しました。
さらに、『CODA』で挑戦した「作詞」の世界をさらに広げ、今回は作曲だけでなく作詞にも注力。
僕自身もコーラスとして参加しています。
思えば、私が音楽を始めたきっかけはビートルズでした。
「いつかこんなバンドをやってみたかった」—
—そんな長年の夢が、ついに形になりました。
とにかくファンキーでグルーヴィーなサウンドを、ぜひ体感してください。
【参加メンバー】
作詞・作曲・ギター・ボーカル:川相賢太郎 ベース・ホーンアレンジ:納浩一 ドラムス:長谷頼晃
トランペット:三上貴大 アルトサックス:真野峻磨 テナーサックス:黒田和希
ユニットのバンド名を冠した「Dooo!!!」楽曲。めちゃファンキーな仕上がりになっています。
各種サブスクでも配信開始しました。
配信サイトはこちらにまとめています。
https://n0.com/a/9ikafbd3z6cm
音楽の枠を超え、魂のサウンドを届けるクリエイター。
1982年 広島県福山市出身。中学時代、近藤房之助氏の音楽に出会い音楽の道を志す。
2000年に渡米し、バークリー音楽大学ギター科を卒業。帰国後は、憧れの近藤房之助氏のツアーギタリストに抜擢されたことを皮切りに、アーティストサポート、レコーディング、CM音楽制作などで活躍。自身のバンド『KENNEL』でもボーカル&ギターとして3枚のアルバムをリリース。
近年は、その圧倒的なハイトーンボイスと、作詞・作曲・編曲まで手掛けるサウンドクリエイターとしての才能をいかんなく発揮している。

広島県福山市出身。14歳でドラムスティックを握る。
高校卒業後に上京し、国立音楽院ドラムカスタマイザー科に入学。
チューニングや楽器の構造など、ドラムの神髄を深く探求する。プレイヤーとしても多彩なジャンルを吸収し、関東を中心に精力的に活動。『Bonney Drum Japan』『ASPR』『Samsun Cymbals』のエンドーサーも務める、
確かな技術と深い知識を兼ね備えた気鋭のドラマー。

1960年大阪市淀屋橋に生まれ。
京都大学卒業後、バークリー音楽大学に留学し、エディ・ゴメス・アウォードを受賞。帰国後は渡辺貞夫グループのレギュラーベーシストとして国内外で活躍。
また、ユニット「EQ」での活動や、コト、則竹裕之との「Acoustic WeatherReport」など、自身のリーダー作や共同アルバムも多数リリース。
さらに、教則DVDやベストセラーの「ジャズスタンダード・バイブル」シリーズなど、ジャズ教育にも大きく貢献している。

