僕のアルバム「CODA」は、演奏の収録と並行して、スタジオでのレコーディングの模様を撮影し、メイキング映画的なものを購入特典として見られるようにするという企画も進めています。
今回のレコーディングの日程をご紹介しておきます:
2021年11月30日 中野ボルタスタジオ
2022年1月16日  銀座音響ハウス
2022年2月13日  目黒サンシャインスタジオ
2022年2月24日  中野ボルタスタジオ
2022年3月24日  乃木坂ソニースタジオ
2022年4月17日  乃木坂ソニースタジオ
なんと6回に分けての収録となっていて、そのほとんどの模様を、専門の撮影チームに別途お願いして、ずっとカメラを回していただきました。
おそらくは数十時間に及ぶ記録となっていますが、それを20分程度の映像にまとめて、CD及ぶLPを購入していただいた方への特典映像として見ていただけるようにしようというものです。
で、せっかくなら、レコーディングとその撮影の合間を縫って、参加ミュージシャンのインタビューも取ろうということで、レコーディング中の切羽詰まった状況にもかかわらず、ほんの1〜2分程度ですが、インタビューさせていただきました。
とはいえ総勢36名という参加ミュージシャンですから、全員のインタビューなんて取っていたら、それだけで1期間を超えてしまします。
ということで、泣く泣く10名程度に厳選させていただきました。
その第1弾として、ドラマーの則竹裕之さんのインタビューを投稿させてもらいます。
このインタビューは、記念すべきレコーディング初日の、2021年11月30日に収録したものです。
https://www.youtube.com/watch?v=4f1kTKxIvfE
その日は、「Change The Rhythm」と「ひとりぼっちのジョージ」という曲のリズムトラックだけを収録しました。
小野塚晃さんお願いして、コンピュータで事前に作っておいてもらったその2曲すべてに渡ってのベーシックトラックを、僕と則竹さんの二人きりで、実際の演奏に差し替えていくという作業。
最終的にはビッグバンドなのに、スタジオには僕と則竹君二人だけで、スタジオのコンソールルームにいる小野塚君が指示を出しているという、ミュージシャンはたったの三人だけという、そんなレコーディングでした。
でもこの2曲、そんな取り方でもしないと、とても完成させられないだろうというような厄介なアレンジだったので、「こんな難題を快く引き受けてくれるのは則竹くんしかいないし、また彼にしか出来ない!」ということでお願いしました。
則竹さんもインタビューの中でしきりにその辺りに触れてらっしゃいますが、本当に面倒な曲を見事に演奏していただき、心より感謝しています。
そんなレコーディング直後の二人の気持ちを収録したこの動画、僕にとっても本当に良い記録となっていますので、是非ご覧ください。
そして音源がお手元に届いて、この2曲を聴いてもらったあとに、改めてこのインタビューを見てもらえれば、則竹さんがなぜこんなことを語っているのかが分かると思います。
それと、今回は則竹さんのみに単独インタビューをさせていただきました。
本当はこちらも、何人かのミュージシャンの単独インタビューを取る予定だったのですが、もうスタジオで僕が完全にパニクっていてそれどころではなかったので、残念ながら単独インタビューは則竹さんの分のみとなっています。
こちらの方は、サロン会員限定にて公開していますので、ご興味がある方はサロンまで。
則竹さんが語る納浩一の印象と実像、これもなかなか興味深い話が聞けますよ!
その日は、「Change The Rhythm」と「ひとりぼっちのジョージ」という曲のリズムトラックだけを収録しました。
小野塚晃さんお願いして、コンピュータで事前に作っておいてもらったその2曲すべてに渡ってのベーシックトラックを、僕と則竹さんの二人きりで、実際の演奏に差し替えていくという作業。
最終的にはビッグバンドなのに、スタジオには僕と則竹君二人だけで、スタジオのコンソールルームにいる小野塚君が指示を出しているという、ミュージシャンはたったの三人だけという、そんなレコーディングでした。
でもこの2曲、そんな取り方でもしないと、とても完成させられないだろうというような厄介なアレンジだったので、「こんな難題を快く引き受けてくれるのは則竹くんしかいないし、また彼にしか出来ない!」ということでお願いしました。
則竹さんもインタビューの中でしきりにその辺りに触れてらっしゃいますが、本当に面倒な曲を見事に演奏していただき、心より感謝しています。
そんなレコーディング直後の二人の気持ちを収録したこの動画、僕にとっても本当に良い記録となっていますので、是非ご覧ください。
そして音源がお手元に届いて、この2曲を聴いてもらったあとに、改めてこのインタビューを見てもらえれば、則竹さんがなぜこんなことを語っているのかが分かると思います。
それと、今回は則竹さんのみに単独インタビューをさせていただきました。
本当はこちらも、何人かのミュージシャンの単独インタビューを取る予定だったのですが、もうスタジオで僕が完全にパニクっていてそれどころではなかったので、残念ながら単独インタビューは則竹さんの分のみとなっています。
こちらの方は、サロン会員限定にて公開していますので、ご興味がある方はサロンまで。
則竹さんが語る納浩一の印象と実像、これもなかなか興味深い話が聞けますよ!

CODA /納浩一 - NEW ALBUM -
納浩一 CODA コーダ

オサム・ワールド、ここに完結!
日本のトップミュージシャンたちが一同に集結した珠玉のアルバム CODA、完成しました。
今回プロデュース及び全曲の作曲・編曲・作詞を納浩一が担当
1998年のソロ作品「三色の虹」を更に純化、進化させた、オサム・ワールドを是非堪能ください!