5月28日(木)明後日、渋谷のボディ・アンド・ソウルでライブがあります。

明後日、渋谷のボディ・アンド・ソウルでライブがあります。
この9月一杯で閉店が決まったボディですが、先日出演した時に京子ママとその話をしたら、何とその日までのスケジュールはもう埋まってしまっているとのこと。
さすが、日本を代表するジャズクラブの老舗、ミュージシャンもその閉店を惜しんでいるんですね。
そんなことで僕にとっては、明後日が最後の出演となります。
その詳細は、

5月28日(木)渋谷 Body & Soul (03-5466-3348)
http://www.bodyandsoul.co.jp
Open 6:30pm Live: 1st 7:00pm 2nd 8:30pm
上田裕香(Vo)セッション
P:中島錠二 Dr:三科律子

です。
ボディ、一番最初は六本木の交差点近くのビルの中にあったと思います。
88年に東京に出てきた直後に一度だけ、ライブを見に行った記憶がありますが、当時はそこへの出演は叶いませんでした。
その後、青山の交差点にある紀伊國屋の裏に移転し、そのお店にやっとちょくちょく出るようになりました。
東京ブルーノート近くにあった今の前のお店にはもう何十回となく出演させていただきました。
EQ、アコースティック・ウェザー・リポートをはじめ、数多くの方のサポートなどなど。

ママには本当にお世話になりましたし、何度となく「ベース、ちょっと音が大きわよ!」なんて叱られることもありました。
またアフターアワーでは、楽器を片付けていたら突然、菊地雅章さんがピアノを弾きだし、その圧倒的なオーラに聴き入って、楽器を片付ける手がしばし止まったり、またビリー・ハートのバンドが、ブルーノート公演の後にメンバー全員でやってきてシットインしたり、グラディ・テイトの歌の伴奏をしたりと、それはそれは貴重な経験をさせてもらいました。

心より感謝をしたいと思っていた今日、あちらからはソニー・ロリンズの訃報が届きました。
ロリンズ曰く、「クリエイティブな人間は、終わりを迎えても次の存在へと続いていくのだと思う。私は、この人生がすべての始まりであり終わりであるとは信じていない。精神性を重んじる人間は、そのようには感じないものだ」
これはボディと、そして京子ママにもそのまま当てはまると思います。
ボディの存在や京子ママの意志は、我々、そしてさらに若いジャズ関係者に、ずっとずっと受け継がれていくはずです。
本当にありがとうございました!

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45年のベース歴、30数年のプロ活動
日々国内外、第一線で活動中のベーシスト納浩一によるオンラインサロン