小さなライブハウスでやることは少ないでしょうが、そんな時にはアンプのボリュームと、ひき方を変えるようなことはありますか?
いや、結構「えっ? こんな小さなところでやるのですか?」と驚かれるような店で演奏することもありますよ。
それこそ10人も入れば、もうトイレにもいけないようなところもあります。そういうところでは当然アンプのボリュームはほとんどゼロに近い状態です。
ほんのちょっとだけ、楽器本体の音量をサポートする程度です。

でも弾き方は変えません。逆にアンプで音量が出せない分(アンプで上げると、他の楽器との音質やブレンド具合が良くないことが多いのです)普段より強い目で弾かなくてはならないことが多いです。
ということで、そんなこんなもやはり経験でしょうか。
場数がものをいう、というのがやはりプロにはいえます。

CODA /納浩一 - NEW ALBUM -
納浩一 CODA コーダ

オサム・ワールド、ここに完結!
日本のトップミュージシャンたちが一同に集結した珠玉のアルバム CODA、完成しました。
今回プロデュース及び全曲の作曲・編曲・作詞を納浩一が担当
1998年のソロ作品「三色の虹」を更に純化、進化させた、オサム・ワールドを是非堪能ください!