2月11日(日)、僕が毎月一回開催しているジャズライブ、題して「FUJINO JAZZ DAY」の第12回を開催します。

今週末2月11日(日)、僕の住む神奈川県相模原市緑区の藤野にある素敵なレストラン「百笑の台所」にて、僕が毎月一回開催しているジャズライブ、題して「FUJINO JAZZ DAY」の第12回を開催します。

幸い、雪の心配も無く、またこの週末から気温も上昇するようですので、ここの名物「参鶏湯」で暖まりながらジャズに酔いしれるというのは如何でしょうか?

百笑の台所
https://fujinoclub.co.jp/restaurant

演奏時間 
1回目12:00~12:40
2回目14:30~15:10
今回の出演者は杉本寛(P&Dr)と廣橋契(Bass)のお二人です。
それぞれのプロフィールを挙げておきます。

杉山寛(Pf,Ds)
愛知県尾張旭市生まれ。音楽一家に生まれ育ち、幼少期より様々な楽器に触れ合う。小学生の時からクラシックピアノを習い、15歳でドラムを叩き始める。高校在学中からポップスやロックなど多数のバンドのサポート活動を始め、その後次第にファンク、フュージョン、ジャズなどの音楽に興味を持つようになる。
大学生の時から名古屋市内でのジャズ演奏活動を開始し、数多くの一流ミュージシャンと共演している。
また作曲活動にも力を入れており、2020年10月には自身がリーダーを務める「杉山寛トリオ」にて、全曲オリジナル曲によるファーストアルバム “From My Tiny Experience” をリリース。
現在は活動の拠点を都内に移し、ドラマー、ピアニストとして精力的に活動している。

廣橋契(Bass)
1999年生まれ、千葉県千葉市出身。幼少期は教会の合唱隊に所属、讃美歌やゴスペル音楽を身近に聴いて育つ。中学生からアコースティックギターを独学で習得。千葉市にあるインターナショナルスクールCovenant Community School Internationalを卒業後、2018年国際基督教大学入学と同時に同大学ビッグバンド、モダンミュージックソサイエティに入部、コントラバスとジャズに出会う。以来、都内の大学・セッションバー・ライブハウスなどに足しげく通い、演奏経験を積む。ジャズベースを楠井五月氏に師事。現在は、都内を中心にライブやセッションなどの演奏活動を行っている。

藤野は自然に恵まれたローケーションで、高尾山や丹沢にも近く、また近くには家族で終日、芸術創作を楽しめる「藤野芸術の家」もあることから、週末には多くの観光客が訪れます。

そんな観光で訪れた方が食事や休憩で訪れるのがこの「百笑の台所」です。
窓から見える藤野の山並みの素晴らしい景色を眺めながら、素敵なジャズの演奏と美味しい参鶏湯を楽しむ週末というのはまた格別かと思いますので、お時間がある方は、是非足を伸ばしてみていただければと思います。

CODA /納浩一 - NEW ALBUM -
納浩一 CODA コーダ

オサム・ワールド、ここに完結!
日本のトップミュージシャンたちが一同に集結した珠玉のアルバム CODA、完成しました。
今回プロデュース及び全曲の作曲・編曲・作詞を納浩一が担当
1998年のソロ作品「三色の虹」を更に純化、進化させた、オサム・ワールドを是非堪能ください!