納浩一が影響を受けたアルバムの数々 Vol.5

納浩一のお薦めアルバム、「僕が影響を受けた作品」コーナーの第5回目です。 今回は、ちょっと変化球的なスタンダードジャズでの演奏を取り上げたいと思います。 変化球とはどういうことか、ですが、簡単に言うと、いわゆる普通のスタンダ-ドの演奏とはちょっと違ったアプローチということです。 まあ、ジャズに詳しい方なら、各アルバムのジャッケット写真をみて、「ああ、確かにね!」とお気づきになるかと思います。 どこがどう違ったアプローチかという点については、各アルバムごとに触れたいと思います。 そうそう、上記の写真は、僕がバークリー時代にコピーした、ビル・エバンス・トリオのアルバム「Portrait In Jazz」に収録されている、「枯葉」でのスコット・ラファロのソロの譜面です。 もう30年も前の譜面ですが、こうやって残しておくと、大切な思い出にもなりますし、またいま改めてこの譜面を音源と共にチェックして【 …続く 】

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CODA /納浩一 - NEW ALBUM -
納浩一 CODA コーダ

オサム・ワールド、ここに完結!
日本のトップミュージシャンたちが一同に集結した珠玉のアルバム CODA、完成しました。
今回プロデュース及び全曲の作曲・編曲・作詞を納浩一が担当
1998年のソロ作品「三色の虹」を更に純化、進化させた、オサム・ワールドを是非堪能ください!