6月9日 納浩一プロデュース「FUJINO JAZZ DAY」の第15回目を開催します。【手島 甫(ベース)加藤友彦(ピアノ)】

今週末6月9日(日)、僕の住む神奈川県相模原市緑区の藤野にある素敵なレストラン「百笑の台所」にて、僕が毎月一回開催しているジャズライブ、題して「FUJINO JAZZ DAY」の第15回目を開催します。

百笑の台所
https://fujinoclub.co.jp/restaurant

演奏時間 
1回目12:00~12:40
2回目14:30~15:10
今回の出演者は手島 甫(ベース)と加藤友彦(ピアノ)のお二人です。
それぞれのプロフィールを挙げておきます。

手島 甫(てしま はじめ)
1991年生まれ、東京都出身。中学校からエレクトリックベースを、高校からコントラバスを弾きはじめる。
高校卒業後、甲陽音楽学院神戸校にて上山崎初美氏,福栄宏之氏,坂崎拓也氏に師事。またコントラバスの奏法を田中寿代氏に学ぶ。

甲陽音楽学院卒業後、関西一円のビッグバンドやコンボ等で演奏活動した後、2015年にニューヨークに渡る。JazzやHiphop/R&BのバンドでNY市内のライブハウスやイベント、ルイジアナ州ニューオリンズのFrench Quarter Festival等に出演する。
2017年に帰国。現在は東京都内を中心に、各所で演奏活動中。

参加作に、The Global Jazz Orchestra「Globarhythm」,Shota Lee Bigband「Kibo-ho/喜望峰」,The Experi3nce「The Redtape」,BD3「The 3Birth」,豊秀彩華「それから」等。

加藤友彦
1993年12月19日生まれ。三重県鳥羽市出身。中学の頃にピアノを、高校の頃に兄の影響でジャズをはじめる。2016年3月に国立音楽大学ジャズ専修を卒業。
ジャズピアノを小曽根真、塩谷哲の各氏に師事
藤野は自然に恵まれたローケーションで、高尾山や丹沢にも近く、また近くには家族で終日、芸術創作を楽しめる「藤野芸術の家」もあることから、週末には多くの観光客が訪れます。

そして梅雨直前のこの6月は緑が一層、その色を深める季節で、山々は本当に素晴らしい色に覆われる季節です。
その観光に訪れた方が食事や休憩で立ち寄るのがこの「百笑の台所」、お勧めは韓国料理の「参鶏湯」です。なんと、とあるサイトで「最も美味しい参鶏湯のお店」に選ばれたこともあるほど。是非一度、味わってみてください。

窓から見える藤野の山並みの素晴らしい景色を眺めながら、素敵なジャズの演奏と美味しい参鶏湯を楽しむ週末というのはまた格別かと思いますので、お時間がある方は、是非足を伸ばしてみていただければと思います。

CODA /納浩一 - NEW ALBUM -
納浩一 CODA コーダ

オサム・ワールド、ここに完結!
日本のトップミュージシャンたちが一同に集結した珠玉のアルバム CODA、完成しました。
今回プロデュース及び全曲の作曲・編曲・作詞を納浩一が担当
1998年のソロ作品「三色の虹」を更に純化、進化させた、オサム・ワールドを是非堪能ください!