数日、ブログを書かないうちに色々なことが変わりましたし、な~んにも変わらないことがあったり。

変わったことといえばもちろん、政治!
なんと、鳩山政権、こけましたね。まあ、身から出た錆でしょうか?
方向性はよかったんですが、局面での対応、言葉の重さに自ら自滅した感じですね。
ああ、残念。
まあ、過去を振り返ることはそこそこにして(もちろん民主党の方々は徹底検証してください!)、管総理はどうなんでしょう? 僕は密かに期待しているのですが、こんな一般庶民の淡い期待が、ことも無残に裏切られるのが政治の世界。たのんますよ、菅さん。薬害エイズの時は、本当にエース級の働きでしたからねぇ。
これでこけたら、もう日本の未来はないと思います。

でもこの鳩山政権瓦解に関して、特に気になることは、日本のマスコミの酷さです。
小沢さんや鳩山さん、もっといえばそれまでの多々あった自民政権も含め、とにかく足を引っ張るだけ引っ張って、なんのビジョンも語らない日本の新聞やテレビ(まあ、特にワイドショーですが)って、あれでいいんですか?
そのくせ、官房機密費はしっかり懐に入れてるくせに、ですよね。
まあ、これはきっと、「おまえたち、しっかりした目を持たないと新聞やテレビにまどわされるぞ!」っていう試練を、神か仏か知りませんが、そこから与えられてるってことなんでしょうか。
まあ、とにかく菅さん、頼んまっせ!

さて一方我が最大の関心事、サッカー日本代表。
今日もコートジボワールに負けました。W杯に望むに当たって、ここまで負け続けながら本戦に入るのも、かつて無かったかも。
でも、何度も言ったかもしれませんが、今日の試合を見ていて思ったことは、「ああ、これって、俺が今まさに直面している、自分自身を含めた日本のジャズの状況かも….。」ってことです。
日本国内ではそこそこ通用しても、世界に出ればほとんど勝てない。
いや、今日もそこそこはいい試合をしてたんですよ、我が日本代表も。
でも結果はあの通り。通用したとは言い難い。
「岡田監督、ダメじゃん!」って切り捨ててるのは実に簡単。だって人ごとだから。
でも一度、「じゃあ、おまえ、なにができんの? なんか対策、あるわけ?」ってきかれたら、困ってしまうわけです。
ところが、ことジャズの話になると、これは全く人ごとではなくなるわけです、当たり前ですが。
まさに直面する大問題なわけです。これは単に自分がプレイするだけではなく、教えるという立場にもいるだけにさらに深刻な問題なわけです。
さてでは、「お前はどうやって世界と戦うの? どうやれば、世界と戦えるジャズを、あるいはそれを演奏するプレイヤーを作ることが出来るの?」と問われれば、これは全く答えがないわけです。
岡田監督の気持ち、ほんのちょっとですが、分かる気がします。
もちろんそれに対して、何とか答えを求めようという努力もやっているつもりですし、もっともっとやらなければとも思っています。

でもこれって、最初に触れた政治のことと同じだと思うんですよね。
鳩山がダメだとか、小沢が汚いとか、自民じゃなぁ~なんて、口で言うのは実に簡単。
でも結局は、「じゃあ、おまえ、なにができんの?」ってとこに、自分なりの答えを持ち、それに対して行動できない限り、それはあまり口にすべきではないのかなって思う今日この頃です。

さて、そんなことで、僕自身は、政治に関しては本当に無力です。出来ることといえば、ただよく考えて、とりあえず納得のいく人に投票することくらい。
サッカーに関しては、とにかくあきらめずに応援し続けることくらいしかできません。
信じれば奇跡は起こると思うほど若くはないですが、せめてW杯で1勝する日を夢見て(海外開催のW杯で、ですよ)、その日、その会場に居合わせたいってくらいのサポートしかできません。

さてジャズに関して。あるいは音楽に関して。
これは、「こんなことしかできない」なんてあきらめてる場合じゃないくらい、状況は厳しい気がします。
もっともっと能動的に、何かのムーブメントを積極的に起こさないと、という危機感は、バリバリあります。
でも、「じゃあそれはどんなこと?」って自問自答しても、なかなか答えが見つかりません。
それはライブ活動でもあるでしょうし、教育活動でもあるでしょう。
また、一般のリスナーへの啓蒙活動でもあるかもしれませんし、執筆や出版かも。
きっと多岐にわたるんでしょうね。

ということで、何かいいアイデアがある方は是非、教えてください。
もちろん僕も考えます。
とにかくこのままじゃ、サッカーはさておき、政治もジャズも(多分音楽も)、そして日本の将来も、やっばいんじゃないでしょうか? なんとかせねば!

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日々国内外、第一線で活動中のベーシスト納浩一によるオンラインサロン

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