こんな事が起こるんですね。
TVで見る映像、どれもこれも本当に気が滅入り、暗澹とした気持ちにさせられるものばかりです。
そして次の瞬間、何か自分の出来ることはないのかという衝動が、心の奥からわき上がってきます。
でもまた次の瞬間、いまはなにもできないことが分かり、まためげてしまう、そんな連続です。
しかしとにかく、被災地のかたには、ほんとうに頑張って欲しいと思います。

僕が生まれて50年、いかにこの災害大国・日本が平穏無事に過ごせてきていたのか(もちろんいろんな災害がありましたが、今回のものから比べれば、それらがまだまだ小さいものでだったということを痛感させられています)が良く分かりました。
そして今回の災害が、おそらく僕の知りうる中で、日本にとって最大の危機が襲ってきたのだということも良く分かります。
もともと僕自身は、日本がどうだとか、国籍がどうだとか、国境がどうだとかではなく、それよりも、そもそも人類というものがあるんだという気持ちが強かったのです。しかし今回の災害を目の当たりにして、この日本という国のために、あるいはあの身近にいる、災害地で痛んでいる被災者の人達のために、なんでもいいから出来ることを何かしなければならないという気持ちを強く感じています。あたりまえですが、やっぱり自分は日本人だったんだということを痛感しています。

そしてまた一方、日本人の意識の高さ、被災地の人達の、人間としての崇高さを誇らずにはおれません。
日本人でよかった、この国が好きなんだということを今、心底痛感しています。
事こんな事態に及んで、被災地の方々の、あの気高い振る舞いはどうでしょう!
蓮舫さんの「2位じゃダメなんですか?」っていう発言が話題になりましたが、こんな気高い振る舞いがあれば、例えスーパーコンピュータの性能や経済成長が世界第何十位なったって良いじゃないかって思いますよね。
これぞ「恥」を知る文化、「恥を知れ!」という言葉の意味を、本当の意味で知っている者の文化ですよね。
あるいは「侍」? 「侍」の本当の有り様を知っているわけではありませんが、こんな時こそ「侍」でありたいし、そのように行動できるのが日本人なんじゃないかなって、なんとなく思ってします。

とにかく、いまは日本にとって本当の危機だと思います。
こんなときこそ、マンパワーだと思います。
1人1人の出来ることは本当に小さいとは思いますが、「塵も積もれば」です。
みんなで気持ちを力を合わせて、この苦難に立ち向かいたい、そんな想いでいっぱいです!

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45年のベース歴、30数年のプロ活動
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