【オンラインサロン】「Cousin Mary」こんな曲をコピーしてきたby ジョージ・ムラーツ

納浩一のインターネットサロンのコーナー、「こんな曲をコピーしてきた」の第6回は、ジョージ・ムラーツの演奏による「Cousin Mary」です。
この曲は、ジョン・コルトレーンの作曲によるブルースですが、キーがAbと、ちょっとやっかいなキーになっています。
さらに、普通のブルース進行とはちょっと異なったコード進行で、以下のようになっています。

||Ab7| | | |Db7| | | |D7|Db7 |Cm7 F7|Bbm7 Eb7||

収録アルバムはトミー・フラナガンの「Giant Step」というアルバムです。

このアルバムでは、コルトレーンの「Giant Step」に収録された曲を中心に、全曲、コルトレーンの作曲による曲を演奏しています。
というのも、オリジナルのコルトレーンのアルバムでのタイトル曲「Giant Step」で、トミー・フラナガンはかなりひどい演奏してしまったようで、そのリベンジとして出されたアルバムだということです。真意のほどはわかりませんが、きっと本人も相当悔しかったのでしょうね。
僕が聞いても、「ああこれは、悔いが残るだろうな」というような内容のソロが、歴史的名盤としてジャズ史に残ってしまったわけですから。
トミーのソロがどういったものかは、コルトレーンの「Giant Step」に収録されているそのタイトル曲を聞いてみてください。

それはともかく、この曲でのムラーツのソロは、これまた絶品です。
随所にかっこいいフレーズがちりばめられています。コンビネーション・ディミニッシュ・スケールによるフレーズなんかも、めっちゃかっこいいです!

(譜面はサロンにて公開しています)

あわせて、ジャズライフの「スタンダードの勧め」で連載した、以下の3曲のラインとソロも、サロンにアップしました。
Airegin、Yesterdays、You’d Be So Nice Come Home To
興味のある方は是非、サロンにお越しくださいね。
お待ちしてます!

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45年のベース歴、30数年のプロ活動
日々国内外、第一線で活動中のベーシスト納浩一によるオンラインサロン

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