【NEW】書籍 CODA(納浩一 自叙伝)

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【NEW】書籍 CODA(納浩一 自叙伝)

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「納がオサムを語る」

ごくごく普通の家に生まれ育った僕が、どこでどうしてミュージシャンを目指すこととなったのか、また何が幸いして職業ミュージシャンとして生きてくことができるようになったのか。
数多くの日本を代表するようなミュージシャンや、さらには海外のトップミュージシャンと共演できたことは、今ふり返れば本当に幸運でした。

そんな僕の音楽人生を書き綴った自叙伝をいよいよリリースします!
そこには、ミュージシャンでなければ経験できなかったようなエピソードもたくさんあります。

さらには、僕の目から見た2000年代以降の日本のジャズシーンの流れを、時系列を追って書いてみました。
そこからは、今の日本のジャズが直面する問題、ひいては日本社会が持つ構造的な問題とのリンクも見えてくるように思います。

納浩一オンラインサロンや過去のブログ投稿の現時点でのさらなる加筆と描き下ろし記事。

なんと400ページに迫るの大ボリューム。ぜひご購入ください!

本商品はライブイベントでの直接販売と、公式WEBSHOPのみの販売となります。

書籍装丁イメージ

表紙
裏表紙
章見出し
中面

内容

第一章 納がオサムを語る(1960〜1997年『三色の虹』まで)

○出生〜小学校/幼少期(1960〜1972年)
○中学〜高校時代/音楽との出会い(1972〜1978年)
○浪人時代〜大学時代/プロを目指す(1978〜79年)
○なぜプロミュージシャンを目指したか(1979年)
○京都大学時代(1979〜84年)
○練習の鬼と化す(1980〜84年)
○バークリーに行くことを決心(1983年)
○バークリー音楽大学での日々が始まる(1984〜88年)
 ●バークリーのレーティングシステム
 ●バークリーでの実践的な練習
 ●バークリーの一日
 ●アンサンブルの授業
○帰国(1988年)
○極貧時代(1988〜90年)
○やっと運が向いてきた?(1990〜95年)
 ●日野元彦&セーリング・ストーン
 ●納浩一オーケストラ
 ●松本英彦&ファミリービジネス
 ●ジャズ維新
 ●クリヤ・マコトXーBarユニット
○渡辺貞夫さんのビッグバンド(1996年)
○三色の虹(1996〜97年)

第二章 納が語る(1998年〜2022年『CODA』まで)

○1998年
○1999年
○2000年
○2001年
○2002年
○2003年
○2004年
○2005~08年
○2009~12年
○2013年(東京ブルーノートジャズオーケストラ)
○2014年
○2015年
○2016年
○2017~18年
○2019~22年

第三章 自作を語る

1)アルバム「三色の虹」/村田陽一さんとの対談
2)アルバム「琴線」/ジャズライフ誌でのインタビュー
3)アルバム「CODA」/ライナーノーツ

第四章 ミュージシャンが語る/日本人ミュージシャンとの対談

1)エリック・ミヤシロ
2)村田陽一
3)則竹裕之
4)島健
5)布川俊樹
6)小池修
7)本田雅人
8)川口千里
9)トモ藤田
10)クリヤマコト

第五章 ミュージシャンが語る/海外ベーシストとの対談

1)ジョン・パテトゥイッチ (1995年)
2)ビクター・ベイリー (1997年)
3)リンカーン・ゴーイング (1998年)
4)マーカス・ミラー (1998年)
5)マーカス・ミラー (2001年)
6)ブライアン・ブロンバーグ (2006年)
7)クリス・ミン・ドーキー (2008年)

第六章 日本のジャズ事情を語る

1)ジャズは絶滅危惧種?(2009年)
2)オーディエンスに求めるもの(2011年)
3)覚悟を決める(2012年)
4)僕が音楽を諦める時(2012年)
5)黒本のヒットに思うこと(2013年)
6)ベーシストに取って大事なこととは?(2018年)
7)似て非なるもの(2019年)

第七章 ディスコグラフィ

なんと200枚近くのアルバムに参加していることが判明しましたが、その全てを網羅しています!