この前のブログは「いよいよ」がキーワードでしたが、今回は「悔しい!」です。

まずはこの前のEQレコーディング。演奏直後の自らの気分は「ちくしょ~! 悔し~!」でした。納得いかない部分が多々あったからです。それだけではなく、「この演奏だったら、一昨日のあのテイクのほうが…」などなど、数日続いた、このレコーディングのための疑似体験ツアーのなかでの、いい演奏の残像が脳裏をよぎってしまい、一層、本番の不出来が気になったからです。
と、ここまで書くと、「ええ、そんな演奏なら、聞くの、よそうかな…」なんて思わないでくださいね。実はこういった悔しさは、いつのレコーディングの時も感じているものなので。逆に言えば、心底納得したテイクが録れることなんて、10回に1回くらい、打率でいえば1割ですね、それほど低いというのが僕の実感です。
それに、演奏直後って、悪い部分ばかりが気になって、しかも自分の演奏ばかりが気になって、全体的な出来具合に意識が行かなくなっていて、めっちゃネガティブになってしまっているものなんです。
結局、数日後に演奏を録音したものを聞いたら、「あれ、そんなに問題ないわ」とか、「おお、思ったよりいいじゃん」とか、「ほ~、けっこううまくいってる」等々、演奏直後の落ち込みからは解消されてきています。
まあ、それもこれも、僕の実力ってことなのでしょうし、その落ち込みがあるから、また次に向かって練習しよう、向上しようって気になるんですよね。
しかしやはり一発勝負というのがいかに難しいかということがよく分かりました。
オリンピックの選手やW杯の日本代表なんて、4年に一回ですからね。やっぱ、ああいうところで結果を出せる人ってすごいんだなぁ、って痛感しています。
そんなことでEQのライブレコーディング、結果としては、なかなかいい出来になっていますし、あの日あのときあの瞬間のEQ、そして納浩一をしっかり切り取っていますので、是非聴いてやってください。
発売、楽しみにしていてくださいね。

次の「悔しい!」。 先日佐野マラソン大会に参加してきました。結果は、とてもいいたくないのですが、なんと4時間48分。6月の千歳マラソンから比べると43分も遅くなってしまいました。くっそ~~!!悔し~~~い!
まあ、この結果は何となく予想していた部分もあったんです。
というもの、夏以降、ライブにコンサート、学校と、結構忙しく、走り込むことがほとんどできていなかったことに加え、直前の2週間くらいは特に色々忙しく(だってEQのライブレコーディングやそのための事前ツアーがあったんですからね)、結局週に一回、10~20キロくらいの練習しかできていなかったからです。
さて当日、そんな不安を抱えつつ走り始めたら、これがなかなか好調なわけです。だってそうですよね、しばらく、あまり走っていなかったのですから、足も軽いわけです。
ということで1キロ5分という、自分にはかなりのハイペースでスタートしてしまい、最初の15キロを1時間15分でいってしましました。
「おお、この分なら3時間30分ちょっと? これはかなりいいタイムかも…」なんて思っていたのもつかの間、その次の15~20キロはなんとかもったものの、折り返しを過ぎた当たりから急激にブレーキが掛かり、25キロ当たりでは、両足の太ももがつり出すという最悪の事態。それでも25キロまでは2時間くらいで通過できたわけです。
しかしそこからはもう地獄の時間。休憩しては何度も再スタートをするのですが、ちょっと走るとすぐ太ももが痙攣しはじめる。で、止まって屈伸したりしてまたまた再スタート。その連続。
そうこうしているうちに、「ええ、まさかここまで!?」というような、足首や足の指など、ありとあらゆるところがつり出していました。
「ああ、今回は棄権かな。悔しいなぁ」なんて、何度も考えましたが、その都度、「いや、それは情けなさ過ぎる。完走だけはしよう!」って、がんばり続けました。
そうこうしているうちに、完走したい気持ちは分かるが、このままじゃ時間制限の足切りにかかってしまう、というような状況にまで来ました。
もう35キロくらいからはひたすら歩くだけ。それこそ、「こんなおじいちゃんに抜かれるの?」「こんな太ったおっさんに抜かれるの?」「ええっ、こんなデブデブのおばさんにぬかれるの??」の連続。
もう悔しくて悔しくて,,,,。
結局、5時間のタイムリミットのなか、4時間48分というタイムでゴール。辛かった…。
でも今思えば、後半のほうが印象深いです。それに自分に対しても、あそこまで足がつった状況で、よく17キロを歩ききったな、良くやったよ、お前って気持ちになります。

結局失敗や悔しい思いからのほうが、色々なことが学べるんだなってことが分かりました。
それと、百も承知のはずなんですが、普段からきっちり練習していないと、そのことは結果に如実にでるってことも痛切に再認識。

今回のマラソンは、最初にもちょっと触れましたが、実はそんなことを実感するためにも挑戦したというところもあるんです。走り込めないなってことは事前に分かっていましたし。でも思った以上でしたね。
マラソンをなめちゃ、だめですね。おそるべし、フルマラソン!

ということでこの辛い経験を次回、東京マラソンにはしっかり結びつけたいと思います。きっちり走り込んで、ちゃんと対策を練って、何とか3時間台のゴールを目指します!

失敗は成功の元、辛い経験からこそ人間は多くのことを学ぶことができる、そんなことを痛感している今日この頃です。
皆さんも失敗や辛い体験を大いに糧にして、明日に向かってがんばっていきましょうね!

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