この演奏は、僕とギタリストの布川俊樹さんとで、もう20年近くやっているデュオのユニット、「DuoRama」に、ボーカリストの和田明くんがゲストで入った時のものです。
Just Squeeze Me /和田明 with DuoRama
でも実際は、最近布川さんと明くんがやっているデュオのユニットに、僕がサポートで参加しているといったほうが正解かもしれませんね。
(このお二人の最新アルバム「Blue Journey」は、まもなくリリースされる予定です。)
つい最近、この動画がYouTubeでアップされているのを聞いたのですが、これがなかなかいい内容!
特に、手前味噌ではありますが、ベースのこういった歌伴での伴奏や、またシンプルな曲でのソロという意味で、色々参考になるようなポイントがある気がしたので、サロンに、その解説付きであげることとしました。
是非解説とともに聞いてみて(いや、見てみて?)ください。
ではポイントをあげながら解説したいと思います。(解説はサロンにて公開しています)
1)休むことも重要
2)ドラムレスの状況
3)歌の伴奏に関して
4)ソロに関して
5)具体的な様々なアプローチについて
a)3連音符の多様
b)レーキングフリーズ
c)ダブルストップ
d)長いグリスアップ
ということで、この演奏の中には、伴奏、特にドラムレスという状況と、そしてシンガーの伴奏という2つのポイントにおいて、それからソロ、また他の楽器とのカンバセーションといったポイントにおいて、多くの示唆に富んでいると思います。
皆さんの演奏での、何かのヒントや参考になればと願っています。
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